2016年1月7日木曜日

【三日目】 シーン9 【選ばれし器を持つ者達との面会】

 前回の最後に副団長であるリウ姉さんから呼ばれたと言うところで終わりました。

 シナリオ自体はそこで止まっていますが、死亡者した仲間が多すぎて蘇生&ライフポイント回復の期間ひたすら待ち伏せ狩りを繰り返していました。

 その間、一度も死亡していない仲間はレベル8まで成長し、装備品も結構充実しています。

 それではそんな状態からスタートです。

 早速団長室に行くと、一緒に王宮へ挨拶に行こうとのことでした。

 これは新人さんですから仕方がないですよね。

 リウ姉さんとキョウ兄さんと一緒に宮殿へ!
 すると目の前に
何か強そうな集団が出現!二重作

 この者は王宮騎士団長だそうです。
 名前はヘルガ・ヒルブラス。

「な、長い・・・」

 ヘルガさんの案内で宮殿に入ると、そこにこの世界の統治者
マリリスさんが。


 この世界はどうやら力がある者が統治しているとか!?
 将来的に敵になる臭いプンプンな設定ですね!?

 そんな雰囲気は今は微塵もありませんが。
 談笑しているとそこに、レインと名乗る褐色肌のエルフがヒデに会いに訪問してきました!

「ダークエルフ?」
と思いましたが、あくまでも褐色肌のエルフのようです。

 難しい話は抜きにして、要は【貧民街のメデル商会】
と言うところの使いで、ヒデを迎えに来たようです。

 これからレインさんとそこへ向かうことになりました!

 一端別れてスラム街で待ち合わせ!

 スラムに向かうとそこでは血統種と異邦人ではない機械兵との戦闘が発生していた!!!
「この街はどうなってんねん!?」

 機械兵が血統種の首を一本落とした!
 「でも、あれ?血統種は異邦人しか勝てないんじゃなかったっけ?」
 
 しばらく傍観していると、案の定機械兵は負けてしまいました!

 と、言うことは・・・何か嫌な予感がしますねぇ。

機械兵  「そこの傭兵!血統種を頼む!」


「ですよねぇ~~~~!?そうなりますよねぇ」

 では、コツコツ育てたパーティーの力をお見せしましょう!


【血統種】 ラドヒドラ レベル11


ヒデ : 攻撃
戦士 : スキル(集中 : 集中状態を必要とする技の準備)
忍者 : スキル(暗撃 :敵に見つからない命中精度の高い攻撃)
レンジャー:スキル(足止め : 敵の命中&回避低下)
ウィザード:スキル(魔力強化 : 戦闘中魔法の効果を高める) 
クレリック:防御

<1ターン目>

○ 忍者  <多段攻撃で約100のダメージ>
○ レンジャー <異常付与武器の効果で混乱付与&命中&回避減少>
○ ヒデ  <特殊な盾による攻撃 150ダメージ>

● ラドヒドラ(混乱) ラドヒドラに攻撃 ミス


<2ターン目>

○ 忍者 <多段攻撃 約90のダメージ>
○ 戦士 <集中技:ラッシュ(3連続攻撃) 約240のダメージ>
○ ヒデ <特殊な盾による攻撃 140ダメージ>
○ ウィザード<ファイア 約210のダメージ>

撃破!!!!
「強くなってる!楽勝!」

 さて、敵も片付き、機械兵を操縦していた少年とお話ししましょう!

 う~ん、どうやらこの少年がレインさんの当主、名をアルム。

 機械兵で戦っていた理由は突然現れた血統種を放置すると街が壊されてしまうから。

「話を聞くと態度も丁寧だし、普通に良い人っぽい。強いって褒めてくれたし!」

 良い人と言うよりもまだ少年なので純粋な印象でしょうか。



 彼の館で会話をしました。
 簡単にまとめると

 彼は異邦人の現世の技術を崇拝しており、自分達でそこを目指そうと目標にしている。

 純血晶を集めきると世界は変貌をとげ、異邦人は元の世界に帰れるのでは?と考えている。

 だからなんだかんだで協力しましょう!

と言った感じのようです。

 さて、これで面会も終わり。
 一端異邦人ギルドに戻りましょう!

 と言ったところで今回は終了!

 そろそろ別のダンジョンでしょうかね?
 それでは次回もお楽しみに!

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